映画「あん」を観てきました

2015年06月15日 13:27

映画『あん』受け取って参りました。


心に澄んだ風が吹き抜けました。

何度も涙が頬を伝いました。

今はとてもやさしくて、穏やかな気持ちに包まれています。


家路につくまでの間、じんわりと心に残った映画の余韻を思い出しながら、、、

書き留めた想いをすこしだけ。。



乾いた心をゆっくりと潤してくれた、あたたかな物語に出会えました。


心模様を映し出すような、胸の騒めきに共鳴するような

木々や、風のそよぎ、ざわめき。

記憶と重なり合う残響。


匂い立つような凛とした桜の姿、散りゆく姿。。。

見守るような月の眼差し。


幾度となく自分自身も風に吹かれているような錯覚に陥るほど、、。


そっと寄り添うように、自然の息吹が、

心を削りながら、育てながら

生きていく姿が、そこにありました。



眼差しの奥に潜む、塗り替えることのできない記憶

深い絶望の影を落とす現実。


けれど、悲しみも、辛い過去も、お互いの心を少しずつ通わせていくことで、

次第に救われていく姿に、心を打たれました。


千太郎と徳江さん、本当に出会えて良かった…。

経験を積み重ねてきた徳江さんの言葉の重みに、深い感銘を受けました。


ラストの千太郎の姿は、多くを語らずとも、伝わるものがありました。

涙が目に溢れ・・・



映画の余韻のなかで、透明に響く「水彩の月」

自然と涙が零れて止まらなかったよ、、

静かに、溶け込む歌声、言葉達・・・

優しく、包んでくれました。



まだ不思議な余韻の中にいます。

少しひんやりした風に乗って届く、新緑の香り。

淡い空の色。



何気ない日常の風景が、愛おしく、

かけがえのない大切な時間なんだと改めて感じることができました。


人は一人では生きて行けない。

支え合いながら、思いやりながら

心に優しさを、大切な想いを胸に抱きながら

自分の人生を歩いていきたいな。。。



原作あんを読んだ時に感じた色々な想いと、重ね合わせながら、

受け取ることが出来て良かったな・・・。


素敵な作品に出会えて幸せでした。


秦くん、素敵な歌をありがとう・・・!



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