成人の日に

2012年01月09日 09:41

明けましておめでとうござます。


新しい年の始まりです。

お正月から飲んだり食べたり、あんな事こんな事色々ありましたが。。

一年の始まりを、家族仲良く、笑顔で迎えることができました。


健康第一、今年も一年心穏やかに過ごす事が出来ますように。。♪




さて、さて


本日は1月9日。

成人の日でございます。



ふと手にした詩集


心の奥深くにぐっと入り込んできた言葉でした。




「成人の日に」      谷川俊太郎


 人間とは常に人間になりつつある存在だ
 かつて教えられたその言葉が
 しこりのように胸の奥に残っている
 成人とは人に成ること もしそうなら
 私たちはみな日々成人の日を生きている
 完全な人間はどこにもいない
 人間とは何かを知りつくしている者もいない
 だから問いかけるのだ
 人間とはいったい何かを
 そしてみな答えているのだ その問いに
 毎日のささやかな行動で

 人は人を傷つける 人は人を慰める
 人は人を怖れ 人は人を求める
 子どもとおとなの区別がどこにあるのか
 子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな
 おとなは一生大きな子ども

 どんな美しい記念の晴着も
 どんな華やかなお祝いの花束も
 それだけではきみをおとなにはしてくれない
 他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
 自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
 でき上がったどんな権威にもしばられず
 流れ動く多数の意見にまどわされず
 とらわれぬこどもの魂で
 いまあるものを組み直しつくりかえる
 それこそがおとなの始まり
 永遠に終わらないおとなへの出発点
 人間が人間になりつづけるための
 苦しみと喜びの方法論だ


谷川俊太郎「はるかな国からやってきた」〈童話屋〉より



大人になるということ、人としてどうあるべきなのか

改めて自分自身に問いかけました。


大切なことは何かと自身に問いかけながら。。。


自負や責任忘れずに、自分の気持に正直に、


一日一日、一瞬一瞬を大切に歩いていきたい。




スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hokkorihata.blog114.fc2.com/tb.php/409-70c9f2fb
    この記事へのトラックバック


    最新記事